【防衛大綱見直しの未来を考える】自衛隊は離島よりも更に先を見据えるか(中編・新たな可能性)
前編では日本の安全保障が従来型のスタイルでは最早維持できない可能性について言及しました。 では、従来型のスタイルを言わば「捨てて」、新しいスタイルを模索する上でどのような要素が関わってくるか。 日本の […]
自衛隊ミリタリー情報
前編では日本の安全保障が従来型のスタイルでは最早維持できない可能性について言及しました。 では、従来型のスタイルを言わば「捨てて」、新しいスタイルを模索する上でどのような要素が関わってくるか。 日本の […]
戦後初の国産輸送機として生まれたYS-11。 民間航空会社や省庁(海上保安庁など)から退いた後も、航空自衛隊では現役機として運用しています。 元のYS-11は「ダートサウンド」と呼ばれるロールス・ロイ […]
防衛省の報道資料より、米軍の訓練移転の一環として茨城県の百里基地へ、三沢に駐留する第35戦闘航空団がやってくるとのお知らせがありました。 1月22日報道より。 米軍側の都合により共同訓練は中止とのこと […]
新年早々、想像もつかないようなニュースが入ってきました。 自衛隊が電子戦機・EA-18Gグラウラーの導入を検討するというもの。 今までの自衛隊のあり方を考えた場合、想像も付かないような装備であり、日本 […]
新年早々、新聞の報道で自衛隊が電子戦機EA-18Gの導入を検討するという内容が出ました。 自衛隊の新装備導入の話は色々と出ますが、EA-18G・グラウラーの導入に関しては、かなり「異質」であると言えま […]
既に世の中は年末ムード。 百里基地も飛行納めしてしまったかと思っていたら、22日まで洋上訓練飛行の通報が出ていたので、飛行納めに立ち会えるかと思い行って来ました。 302飛行隊はファントムが飛ぶ 北風 […]
軍用機は一般に専用の設計がなされるものが多く、自衛隊で使う航空機も大半が専用の設計となっていますが、中には民間の旅客機をそのまま、または一部改造して使用しているものもあります。 言わずもがな、新しく飛 […]
輸送機やヘリコプターで空高くから地上へ舞い降りる空挺降下。 何度見ても、その迫力には驚かされますが、空挺部隊が使っているパラシュート。 実はいくつか種類があるのを御存知でしょうか? 今回は第1空挺団で […]
自衛隊機を操縦するためには、操縦教育課程を修了して防衛大臣管轄の技能証明書を取得する必要があります。 (いわゆるウィングマーク) 一度取得した技能証明は基準を満たす限り、退官まで有効だそうですが、実は […]
我が国の航空戦力においてF-4EJ改の老朽化が問題となることが多いですが、実はF-15Jイーグルもかなりの年数が経っているということはご存知でしょうか。 最初に日本へ導入されたF-15Jの機番は02- […]
事前の天気予報では雨予報が出てた11月3日。 いざ、その日になってみれば雲1つない秋の青空が広がっていました。 そんな絶好の航空祭日和で開催された2017年入間航空祭のレポートをお届けします。 オープ […]
10月31日、先進技術実証機(Advanced Technological Demonstrator-X)、X-2が試験飛行を完了したとの話が流れて来ました。 随分と早いお勤め終了にも思えますが、当初 […]