航続距離を延ばすだけじゃない、空中給油の役割
お互いに空を飛行しながら、空中で燃料を補給する空中給油。 現在、航空自衛隊でもKC-767に続いてKC-46の導入も進められています。 一般には航続距離や滞空時間の延長を目的に行われる空中給油ですが、 […]
お互いに空を飛行しながら、空中で燃料を補給する空中給油。 現在、航空自衛隊でもKC-767に続いてKC-46の導入も進められています。 一般には航続距離や滞空時間の延長を目的に行われる空中給油ですが、 […]
旅客機としては2006年に日本の空から引退していたYS-11。 衝突防止装置を搭載出来ないことが理由でしたが、自衛隊機ではこの規定が免除されるため、旅客機としては使えなくなったYS-11も引き続き使用 […]
陸上自衛隊が新たに導入すると言われる輸送艦。 現時点では、その所属は未定とされていますが、自衛隊の南西シフト・離島防衛重視を進める上で重要な装備になると言えます。 400トン級及び2000トン級と言わ […]
護衛艦の主機(海自ではもときと読む)には、現在ガスタービン機関が採用されています。 しかし各護衛艦のスペックを見るとCOGAG、COGLAGと何やらモ○ルスーツかポ○モンかという謎の単語。 しかしこの […]
航空自衛隊に配備の進むF-35A戦闘機。 レーダーに映りにくい、いわゆる「ステルス戦闘機」ですが、どれだけ優れたステルス戦闘機も完全にレーダーから姿を消せるわけではありません。 今回はステルス機でもレ […]
遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。 さて本来、昨日11日に年明け最初の記事を投稿する予定でしたが、新年早々に色々とあったことから時間を確保できず、記事を仕上げることが出来ませんでした。 […]
今年も気づけばはや1年、筆者は昨日無事に年内の仕事納めとなりました。 何かと慌ただしい1年でしたが、現場仕事やっている身としては無事故で1年を終えられたことが何よりです。 さて、趣味の方 […]
近年、海上自衛隊では従来の艦艇塗装を改め「ロービジ化」と言われる新しい塗装への塗り替えが進められています。 遠距離からの視認性を下げるロービジ化ですが、海上自衛隊内部の規則上はどのように変わっているの […]
大きなものでは100mや200mを超える船。 そのサイズを表すのには”トン”が一般的に使用されます。 例えば世界最大の軍艦、アメリカ海軍のニミッツ級空母は横須賀に停泊しているロ […]
戦闘機・戦車・護衛艦など、自衛隊の特殊な乗り物の数々。 これらの乗り物、一体何を燃料に使って動いているのか。 今回は自衛隊の乗り物の「燃料」について解説していきます。 戦車はディーゼル・軽油 陸上自衛 […]
後継機のC-2に少しずつ任務を譲りながら、未だ第一線で活躍するC-1。 日本にとって戦後初となるジェット輸送機の製造元は「川崎重工」ですが、実はすべてのC-1が川崎製でないというのは御存じでしょうか? […]
船体に大きく書かれる、艦名や艦番号。 近年進んでいるロービジ化が施されている艦では少し見えづらくなっていますが、その艦艇の顔とも言える部分です。 この艦名や艦番号、描く位置が細かく決まっていますので解 […]