【これいくら?】戦闘機のIRAN(定期整備)に必要な金額
戦闘機に限らず飛行機に定期的なメンテナンスは欠かせません。 フライト毎に行う整備や、一定時間に達したときの軽い整備は基地の整備員により行われていますが、ある程度の規模になると製造したメーカーでないと対 […]
自衛隊ミリタリー情報
戦闘機に限らず飛行機に定期的なメンテナンスは欠かせません。 フライト毎に行う整備や、一定時間に達したときの軽い整備は基地の整備員により行われていますが、ある程度の規模になると製造したメーカーでないと対 […]
自衛隊の各部隊で使われた車両・艦船・航空機。 10年20年、長いものではそれ以上使用することになりますが、これらの装備品は役目を終えたあと、どうなるのか。 よく「自衛隊払い下げ車両」なる言葉も見ますが […]
大空を翔る戦闘機のパイロットは、厳しい道ではありますが、いつの時代も憧れるものです。 さて、そんな戦闘機パイロットですが、航空学生または幹部候補生からT-7の初等練習に始まり、T-4での中等~高等練習 […]
1970年代に導入されて以降、40年以上に亘り、日本の空を守ってきた戦闘機・ファントム。 F-4EJ改として近代化改修を受けて、なお第一線に配備され続けています。 しかし全140機が調達されたファント […]
自衛官のうち、尉官、3尉以上を幹部自衛官(海外での士官)と呼び、自衛隊の中でも部隊の指揮に責任を負う「指揮官」としての任務にあたります。 幹部自衛官といっても、実際には3種類あり A幹・・・防衛大学及 […]
航空自衛隊の主力戦闘機F-2は、米国ジェネラル・ダイナミクス(現在は合併によりロッキードマーティン)のF-16ファイティングファルコンをベースとして開発された戦闘機です。 しかし元々F-16がハイロー […]
よく銃弾や銃火器の大きさを表すのに使う「○○口径」という言葉。 一般的には銃弾の直径を表すのに使いますが、これが艦砲などになると 「76ミリ62口径単装速射砲」 などという表現になり、76mmと62口 […]
日本の領空を脅かす脅威を、地上から撃墜する高射部隊。 地対空ミサイルを運用する部隊としては、航空自衛隊の各航空方面隊隷下に高射群・高射隊、また陸上自衛隊には各方面隊隷下に高射特科として地対空ミサイル部 […]
航空自衛隊とアメリカ空軍、双方の戦闘機による飛行展示が存分に堪能できる航空祭、三沢基地航空祭の紹介です。 三沢基地(三沢飛行場)って? 太平洋戦争が開戦した昭和16年に海軍飛行場として開設された飛行場 […]
このブログを書いている今も、まさに自衛隊が災害派遣で九州の大雨災害に出動している最中ですが、自然災害の多い日本において、自衛隊の災害派遣は貴重な頼み綱となっています。 特にヘリコプターを使った活動は、 […]
自衛隊の役職や組織でよく聞く「幕僚」という言葉。 例えば陸海空各自衛隊のトップは「陸上幕僚長」「海上幕僚長」「航空幕僚長」、他にも○○幕僚と名の付く役職や組織は多数あります。 今回は、この「幕僚」と言 […]
航空自衛隊は日曜日・祝日、年末年始、お盆など、いわゆる官公庁の休みには訓練飛行を行わないのが基本となっていますが、それ以外にも全国の航空自衛隊基地で、アラート任務や救難・災害派遣などを除いた、一切の飛 […]