自衛隊を退役した車両・艦船・航空機は、その後どうなるか。自衛隊の払い下げは本当に存在するの?
自衛隊の各部隊で使われた車両・艦船・航空機。 10年20年、長いものではそれ以上使用することになりますが、これらの装備品は役目を終えたあと、どうなるのか。 よく「自衛隊払い下げ車両」なる言葉も見ますが […]
自衛隊ミリタリー情報
自衛隊の各部隊で使われた車両・艦船・航空機。 10年20年、長いものではそれ以上使用することになりますが、これらの装備品は役目を終えたあと、どうなるのか。 よく「自衛隊払い下げ車両」なる言葉も見ますが […]
自衛官のうち、尉官、3尉以上を幹部自衛官(海外での士官)と呼び、自衛隊の中でも部隊の指揮に責任を負う「指揮官」としての任務にあたります。 幹部自衛官といっても、実際には3種類あり A幹・・・防衛大学及 […]
よく銃弾や銃火器の大きさを表すのに使う「○○口径」という言葉。 一般的には銃弾の直径を表すのに使いますが、これが艦砲などになると 「76ミリ62口径単装速射砲」 などという表現になり、76mmと62口 […]
海上自衛隊の艦艇勤務では、担当職種毎に「分隊」と呼ばれる区分けがあります。 大まかに分けると 1分隊・・・砲雷、水雷 2分隊・・・船務、航海 3分隊・・・機関 4分隊・・・補給、衛生 5分隊・・・航空 […]
このブログを書いている今も、まさに自衛隊が災害派遣で九州の大雨災害に出動している最中ですが、自然災害の多い日本において、自衛隊の災害派遣は貴重な頼み綱となっています。 特にヘリコプターを使った活動は、 […]
自衛隊の役職や組織でよく聞く「幕僚」という言葉。 例えば陸海空各自衛隊のトップは「陸上幕僚長」「海上幕僚長」「航空幕僚長」、他にも○○幕僚と名の付く役職や組織は多数あります。 今回は、この「幕僚」と言 […]
自衛隊機で似ている機体、同系統で見分けがつきにくい機体は色々ありますが、筆者がこの趣味にはまって一番「どっちやねん!」とツッコミ入れたくなったのが、哨戒ヘリコプターのSH-60JとSH-60Kでした。 […]
海上自衛隊の各護衛艦には「立入検査隊」という部隊があり、海上阻止行動(不審な船舶を停止させて、臨検を行うなど)に備えた装備を保有しています。 また海上自衛隊というと、どうしても艦艇勤務の方を想像します […]
横須賀で、むらさめ型護衛艦7番艦「いかづち」を見学してきました。 DD-107 「いかづち」・むらさめ型7番艦 所属:第1護衛隊(横須賀) 就役:平成13年3月(艦齢16年) 基準排水量:4550トン […]
DDH-184「かが」の就役など、新たに務めを始める艦もあれば、人知れずひっそりと、その役目を終える艦もあり。 平成29年6月6日、一隻の自衛艦がその役目を終えました。 八丈島から名を貰った、やえやま […]
先日の陸上自衛隊編に続いて、海上自衛隊編です。 特警隊用装備?新しい輸入武器を多数確認 海上自衛隊なのに、お船の話からじゃなくて申し訳ないのですが、輸入調達の項において、非常に気になるものがあったので […]
自衛隊において、いわゆる「テストパイロット」と呼ばれる操縦士を有する部隊として、恐らく一番有名なのは飛行開発実験団、通称「飛実」でしょうか。 宇宙飛行士・油井氏も在籍したことのある部隊で、各種試験のみ […]