チヌークのスリングは何kgまで耐えられるのか
重い荷物や車両でも軽々と持ち上げて、空中を移動させることの出来るCH-47チヌーク。 スペック上では有効搭載量11.2t(航空自衛隊HP記載)となっていますが、外にぶら下げて運ぶ場合には、機体の問題だ […]
自衛隊ミリタリー情報
重い荷物や車両でも軽々と持ち上げて、空中を移動させることの出来るCH-47チヌーク。 スペック上では有効搭載量11.2t(航空自衛隊HP記載)となっていますが、外にぶら下げて運ぶ場合には、機体の問題だ […]
先日H29/4/4、小松基地に所属するF-15が、ブレーキの不良を知らせる警告灯が点灯したため、緊急制動用のフックを用いて着陸したとのニュースがありました。 ニュース記事のコメントを見ると「フックなん […]
平成29年4月5日、北朝鮮が日本海へ向けて飛翔体1発を発射したとのニュースが流れました。 官房長官会見より ・発射時刻8:42 北朝鮮東岸新浦(シンポ)より飛翔体1発が発射。 ・飛翔体は約60km先に […]
3月27日 防衛装備庁より、XC-2輸送機の開発が全て完了して、今後は部隊運用試験に移行する旨の報道発表がありました。 昭和48年(1973年)のC-1輸送機より、実に44年ぶりの国産輸送機就役です。 […]
以前、ルックダウン能力に関する記事でも書きましたが、レーダー波というのは幾つか厄介な特性を抱えています。 その1つが「直進性」。 レーダー用の電波は、周波数が非常に高いので、音声無線通信やAMラジオな […]
一佐・二佐・三佐 佐官以上は、上記の記事より 三佐の下は一尉、海外だと「大尉」と呼ばれるポジションです。 三佐の記事でも書いたとおり、佐官と尉官では、同じ士官・幹部でも役割が大きく変わってきます。 佐 […]
twitterで流れてきた不思議な案件。 「陸上自衛隊がボーイング767を購入する」 (; ̄Д ̄)なんと? で、陸上自衛隊補給統制本部のHPを覗きに行きましたら 公告F044号 大型航空機本体 クリッ […]
10トン20トンの機体を豪快に加速させる戦闘機のエンジン。 バイパス付きのターボファンエンジンとはいえ、もう見るからに熱そうですが、この温度、はたしてどのくらいあるのか。 戦闘機のフライトマニュアルか […]
最新技術が惜しげもなく投入される一方で、昔ながらの変わらないものも多いというのは、以前チヌークの記事でも書いたと思いますが、輸送機の世界にも最早スタンダートと言えるほどに定着した輸送機があります。 そ […]
1佐編 2佐編 「佐官」と呼ばれる階級の中で、一番低い階級にあたるのが3佐(少佐)です。 同じ士官でも尉官と佐官では、大きく変わってくる部分があります。 役職にもよりますが「作戦行動の最小単位を統率す […]
自衛官の中でも、特に特殊な装備を扱う戦闘機パイロット。 耐Gスーツなど、着用している装備も、特殊なものが多いです。 戦闘機パイロットが身に付ける装備は、一体どれくらいのお値段がするものなのか。 防衛装 […]
1佐編はこちら 先日の1佐編に続いて、2佐編です。 1佐が部長職なら、2佐は次長といったところでしょうか。 二等陸佐 主に大隊長、または副連隊長などを務めます。 陸上自衛隊において、大隊は各師団の戦車 […]