「見えない」飛行機を目指して。軍用機、視覚のステルスへの挑戦。
ステルス機というと「レーダーに写りにくい」機体を真っ先にイメージする方が多いかと思われます。 しかし「ステルス」という言葉の本来の意味は「こっそりと忍び寄る」。 必ずしも電波に限った話ではありません。 […]
自衛隊ミリタリー情報
ステルス機というと「レーダーに写りにくい」機体を真っ先にイメージする方が多いかと思われます。 しかし「ステルス」という言葉の本来の意味は「こっそりと忍び寄る」。 必ずしも電波に限った話ではありません。 […]
最近発売されたエースコンバット7 SKYS UNKNOWN 筆者の戦闘機好きの原点の1つとも言えるエスコンシリーズの最新作、10年待った続編にもう感涙の一言です。 (エスコンの話は、また違う機会にでも […]
最近、何かと聞く「低空飛行」という言葉。 民間機には航空法や関係法令に基づく最低飛行高度が決まっていますが、様々な特例が設けられている自衛隊機の場合にはどうなるのか? 様々な法令や防衛省の訓令から解説 […]
先日、東京オリンピックの組織委員会が防衛省に対して、東京オリンピック開催に際して警備などの協力を求めるという旨の報道が流れました。 東京五輪・パラ 会場警備などで自衛隊に協力要請 (外部リンク) オリ […]
国家の三要素は主権・国民、そして『領域』と定義されるほど国にとって大事な領土・領海・領空。 領土は陸地、領海は海岸線より原則として12海里、そして領空は領土と領海の上の空。 これらを常日頃から守ること […]
前編に引き続き、百里基地航空祭2018、午後の展示飛行等のレポートになります。 301飛行隊 本気の機動飛行 午後の飛行は301飛行隊による機動飛行からスタート。 今回の機動飛行、いつもとは訳が違う。 […]
12月2日に開催された百里基地航空祭2018に行って参りました。 今回は自家用車駐車場無しという例年に無いシステムが未知数だった事もあり、万全を期して予行日からの泊り掛けでの参戦。 前日の予行で撮った […]
空を自在に飛びまわる飛行機。 しかし道路がある地上と違い、機材の助け無しでは一度空に上がると地上の構造物を参照する以外に現在地を知る方法はありません(地紋航法と呼ばれます) そのため船に灯台があるよう […]
戦闘機、輸送機、哨戒機、救難機など。 各分野で活躍する自衛隊のパイロット。 超音速の戦闘機や、大量の積荷を運ぶ輸送機のパイロットでも、そのパイロットとしての道は皆同じ初等練習機から始まります。 航空自 […]
数トン~数十トンの巨体を空に舞い上げるジェットエンジンやターボシャフトエンジン。 これらのエンジンは開発に莫大な費用を要する事から、特定の機種専用というものは少なく、同じエンジンの細部を変更したりモデ […]
毎年、多くの人が訪れる入間基地航空祭。 ブルーインパルスが注目されがちですが、地元所属の飛行隊もそれぞれの持ち味を活かしたフライトを披露してくれます。 今回は、その1つ、ブルーならぬ「シルバー」インパ […]
BAe125(現在はホーカー800)をベースとして航空自衛隊に導入されているU-125。 紅白の塗装を施した機体と、水色の塗装を施した機体の2種類があり、同じ機体ながら全くと言っていいほど異なる任務を […]