前編に引き続き、百里基地航空祭2018、午後の展示飛行等のレポートになります。

301飛行隊
本気の機動飛行

午後の飛行は301飛行隊による機動飛行からスタート。

今回の機動飛行、いつもとは訳が違う。

何と増槽無し・ノータンクのクリーン形態。

戦闘機の機動性能が最も高い状態での展示飛行、離陸から超低空で引っ張ってのハイレートクライム。

バーナーを前回に焚いたピュアジェットJ79エンジンの轟音が会場内に響き渡ります。

その後もヴェイパーを主翼に纏いながら、会場の左から右から後ろからと縦横無尽に空を駆け回るファントム。

低速ローパスではアレスティングフックダウンの珍しい形態も披露。

会場ショーセンターで見やすいポイントで編隊ブレイクしてくれたので、綺麗に納めることが出来ました。

こちらは前日公開を空港側より。ノータンクの腹側が撮れるのは貴重な機会ですね。

見敵必撮
501飛行隊

洋上迷彩905号機と907号機による戦術偵察飛行。

501飛行隊は「撮影」を任務としているだけあってか、凄く地上からの見え方を意識しているようなフライトをしていると個人的に感じます。

前日公開では洋上迷彩が溶け込むような青空を飛び回っていました。

飛行展示終了後もまだまだ時間があるので地上展示を見て周ります。

迫力の飛行を見せてくれたスペマの2機。前には常に人が溢れていました。

左右のステーションにトラベルポッドを装着した状態での展示。

もしかして沖縄へ白と一緒に?と思いましたが、展示用のサービスとのこと。
かなり限られた寿命しか残っていないようです。

 

302飛行隊の隊舎前では部隊所縁の品を展示。

パッチには飛行隊だけでなく、日米合同訓練などを行った部隊のものなども貼ってあり、部隊の歴史を感じました。

帰投する展示機を見送りながら出口へ。

前回来た時はシャトルバスで2時間掛かって石岡駅までたどり着きましたが、今回はなんとたったの1時間ちょっと。

重ね重ね、関係者の皆様に感謝です。

自分にとって302飛行隊のオジロワシは、本格的に飛行機撮影するようになった頃によく撮っていたこともあり、個人的に思い入れがあります。

オジロファントム最後の航空祭は終わってしまいましたが、三沢に旅立つ日までまだ少しばかりの時間は残っていますので、可能な限りその姿を焼き付けたいものです。

百里基地の皆様、素敵な航空祭をありがとうございました。