塗装規則変更で見る、護衛艦・自衛艦のロービジ化
近年、海上自衛隊では従来の艦艇塗装を改め「ロービジ化」と言われる新しい塗装への塗り替えが進められています。 遠距離からの視認性を下げるロービジ化ですが、海上自衛隊内部の規則上はどのように変わっているの […]
近年、海上自衛隊では従来の艦艇塗装を改め「ロービジ化」と言われる新しい塗装への塗り替えが進められています。 遠距離からの視認性を下げるロービジ化ですが、海上自衛隊内部の規則上はどのように変わっているの […]
大きなものでは100mや200mを超える船。 そのサイズを表すのには”トン”が一般的に使用されます。 例えば世界最大の軍艦、アメリカ海軍のニミッツ級空母は横須賀に停泊しているロ […]
戦闘機・戦車・護衛艦など、自衛隊の特殊な乗り物の数々。 これらの乗り物、一体何を燃料に使って動いているのか。 今回は自衛隊の乗り物の「燃料」について解説していきます。 戦車はディーゼル・軽油 陸上自衛 […]
後継機のC-2に少しずつ任務を譲りながら、未だ第一線で活躍するC-1。 日本にとって戦後初となるジェット輸送機の製造元は「川崎重工」ですが、実はすべてのC-1が川崎製でないというのは御存じでしょうか? […]
船体に大きく書かれる、艦名や艦番号。 近年進んでいるロービジ化が施されている艦では少し見えづらくなっていますが、その艦艇の顔とも言える部分です。 この艦名や艦番号、描く位置が細かく決まっていますので解 […]
11月19日に進水を迎える海上自衛隊の新たな護衛艦・30FFM。 今までとは違うFFM=フリゲートの形式や、艦番号『1』が割り振られるなど、注目を集める30FFMの進水式。 しかし、やはり一番気になる […]
日本の各地では多種多様な自衛隊機・米軍機が飛行していますが、戦闘機や軍用輸送機のように見た目ではっきりと分かるものもある一方、これも自衛隊・米軍の機体なの?という飛行機も存在します。 今回は主に民間機 […]
間もなく進水式を迎える予定の、新型護衛艦3900トン型護衛艦・30FFM 既存のDD(駆逐艦)とは異なり『フリゲート』を名乗る、新型艦。 海上自衛隊の歴史の中で大きな転換点ともなり得るこの艦のネームシ […]
戦闘機パイロットの「二つ名」とも言えるTACネーム。 無線のやり取りの簡略化や、本名を隠す、重複した名前の人がいた場合の呼び分け等、様々な理由から使われていますが、明らかに由来が分かるようなものから、 […]
感染症対策で重要性が叫ばれている「換気」 筆者は空調機器のメンテナンスが生業なので、家庭用の換気扇みたいなものからビル一棟丸ごと排気するような巨大なファンまで色々と扱っていますが、更に巨大なファンなら […]
陸海空それぞれに配備されている多種多様なヘリコプター。 そのパイロットを育成する為に、陸上自衛隊ではTH-480B、海上自衛隊ではTH-135をそれぞれ練習回転翼機として導入していますが、航空自衛隊に […]
音速の何倍もの速度で飛翔し、分厚い装甲を貫く戦車砲の砲弾。 現在の主力であるAPFSDS弾は、さしずめ巨大な金属の「矢」のような形をしており、音速の5倍で撃ちだされ鋼鉄に換算すると600mmや800m […]