先日の三沢遠征に続いて、小松基地航空祭の予行訓練を撮影してきました。

初の小松撮影、そのレポートをお送りします。

ミッション
早朝に小松へ乗り込む

今回の遠征に際して、大きな問題となったのが

「小松航空祭の予行はとても朝早くから始まる」

というところ。

事前に情報を集めたところ、航空祭とほぼ同じプログラムで進行するという小松航空祭の予行。

オープニングフライトは朝8時、更にその上がりとなると7時半には現地に着く必要が。

当初、6時40分に小松駅に到着する予定の夜行バスで向かうはずが、なんと前日になって運休のお知らせ。
他に小松駅へ向かうバスは無い、ならば金沢ならどうだ・・・?と探して金沢駅に6時着、そこから電車で小松駅というルートを発見。

無事に朝6時半に小松駅、そこからバスで7時には小松空港へとたどり着きました。

オープニングフライト

小松航空祭の飛行は、空港の駐車場を中心に旋回する
という事前の下調べを元に空港駐車場の真ん中あたりで待機。

朝の7時45分にオープニングフライトのテイクオフ。

TACディパーチャー(通称:パッカン)からのハイレートクライムと朝一から鷲さん達が元気に上がっていきます。

イーグルが上がったと思ったら、今度はエアラインの機体がテイクオフ。

民間機の合間を縫っての航空祭、エアバンドから聞こえてくる管制の声も慌しそうです。

オープニングフライトは303と306、両飛行隊が2機ずつでフォーメーションを変えて2パス。
離陸やパス系の飛行展示は、どうしても逆光になってしまいます。

機動飛行

続けてF-15機動飛行展示。空港駐車場側に大きく背中を見せて上がっていきます。

まるで白い羽毛でも纏ったかのように、機体を包むヴェイパー。

いつも撮影している百里だと、ここまでのヴェイパーを見る機会は少ないので、普段見慣れない姿に大興奮です。

続けて航空救難団の救難展示。
これは会場内がメインのため、周囲を旋回するU-125Aを撮影するのが精一杯。

アグレス機動飛行
F-15大編隊

今回もっとも撮影を楽しみにしていたのが、この課目。

最近登場したという、噂の真っ黒イーグルも上がって期待が高まります。

アグレッサーがエアラインの運航の合間を縫って激しい機動飛行で沸かせ、その間に準備を追えた大編隊が会場上空にやって来るという流れ。
この組み合わせは小松でしか見ることが出来ません。

更に同じ流れでもう一度、機動飛行からの大編隊。

イーグル3個飛行隊が在籍する小松ならではの光景、満喫させていただきました。

この後、プログラム上ではF-2とF-4の飛行も予定されていましたが、この日の予行では行わないとのこと。

なら、ローカルの撮影に行こうかと思ったが・・・

お目当てを撮り終えたという安心感からか、ここに来て三沢からの連戦と長距離移動の疲労がピークに。
この日の小松は30℃を超える猛暑と真夏が戻ってきたような陽射し。
暑さを避けて航空プラザへと避難。

夕方17時ごろになって、やっと動けるようになったので、スカイパークこまつ共生の丘へと移動。
306飛行隊のハイレートを最後に拝めました。

 

噂に聞く以上のイーグル祭りだった小松基地航空祭予行、来年は本番も含めて行ってみたいものです。