敬老の日に合わせて上げようと思っていましたが、間に合わずに1日遅れに。

自衛隊の装備品の中でも、特に年季の入ったお爺ちゃん、もといベテラン装備品を集めてみました。

このブログを読んでる方より年上の装備品も意外と多いかも。

 

飛び続けること半世紀 YS-11

国産旅客機YS-11をベースとした飛行点検機仕様のYS-11FC 151号機。
(製造番号2008番)

初飛行及び自衛隊への納入は1965年なので、初飛行から数えて既に52年が経過。
自衛隊機の中でもダントツのベテラン機になります。

また最後に導入されたYS-11の163号機でも1971年の導入。
(但しエンジン換装済み)

およそ半世紀に亘り日本の空で任務に励む、ベテラン勢です。

やっと引退が見えてきたが、まだ現役 ファントム

自衛隊のベテラン装備といって思い浮かぶ方も多いであろう戦闘機ファントム。

最初の機体が導入されたのは1971年。
最終ロットの440号機が1981年で10年に亘り導入されたので、現在あるファントムは一番若い機体でも36年物になります。

しかし未だに前期~中期ロットの機番も健在で、こちらの333号機は1974年導入の機体です。

こちらのレコンファントム901号機も1974年導入機。

戦後初の国産ジェット輸送機 C-1

C-1輸送機の初飛行は1971年、量産機の部隊配備開始は1973年。

画像の002号機は当初、XC-1として試作・実験機に使われたもので、1972年から使用されている機体です。

また001号機は銀色の塗装を纏い(C-1の当初計画は銀色だった)、岐阜基地でフライトテストベッドC-1 FTBとして未だに使用されています。

護衛艦のベテラン はつゆき型

現役の護衛艦(練習艦ではなく、DDとして登録されているもの)で最も年季が入っているのは、恐らく「はつゆき型」だと思われます。

その中でも一番がDD-130「まつゆき」

進水日は1984年で現在33年目となります。

また護衛艦に限らなければ、潜水艦救難母艦「ちよだ」が1983年進水なので「艦」ではこれが一番古いのではないでしょうか。

間もなく引退?74式戦車

74式戦車は最終調達年度が1989年なので、一番新しい車両でも80年代生まれとなります。

現在、16式機動戦闘車と10式戦車により更新が進んでおり、完全に置き換わるにはあと数年ではないでしょうか。

第2世代の丸みを帯びた戦車の姿も近いうちに見納めとなります。

 

長く使う装備品は多いですが、気付けば姿が消えていたなんてこともあります。

見れるうちに見る、撮れるうちに撮っておきましょう。