2016年を振り返り

早いところでは仕事納めの会社もあるようですが、あっという間に2016年も終わろうとしております。
(筆者はシフト業なので仕事納めという概念がございません…)

我ながら今年も色々なところにお邪魔させていただきましたが、整理も兼ねて個人的に気に入っている写真で振り返ってみたいと思います。

①降下訓練始めにKC-130H

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降下訓練始めに飛来した小牧401飛行隊のC-130H。
しかし、よく見ると何か普通のハークとは違う・・・?

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こ、これは空中給油タンカー能力搭載型に改造されたKC-130H!!
しかもレジ番号が083ということは、2機目として改修を受けたおNEW!!

この迷彩塗装で空中給油タンカー仕様の改修を受けたハークは、現在のところ1機しか存在しません。つまり日本でこれだけのレア機体なのです。

新年早々マニアックながら貴重なものを撮影できて大満足でした。

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なお、今年の降下訓練始めでは機動戦闘車の初お披露目という特大サプライズもありました。

②ファントム・ホットスクランブル

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初夏の時期に百里基地の南エンドで着陸機を撮影してたときの一枚です。

何やらエアバンドの受信がいつにも増して騒がしい。
と思ったら、珍しくストレート進入でファントムが着陸態勢へ・・・

その翼には普段の訓練飛行で積んでいる青の模擬弾ではなく、まぎれもなく白の実弾が搭載されていました。
中部方面航空隊は南西や北と比較するとスクランブル発進の回数が少なく、筆者も本物のスクランブル機に出会ったのは初めてです。

40年に亘り日本の空を護ってきたファントム。
その翼が今も尚、国防の最前線で現役だということを改めて思い知った瞬間です。

③ブルー新科目披露

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9月には三沢基地航空祭へ遠征。

そこでブルーインパルスの新演技課目初披露の場に立ち会うことが出来ました。

課目名は「フェニックスループ」。
去年まではデルタループとしてデルタ隊形による6機編隊ループでしたが、編隊隊形を大きな鳥の形にしたフェニックスの形に変更した課目です。

この隊形にはブルーインパルスの本拠地・松島基地も甚大な被害を被った東日本大震災をはじめ、日本各地の震災からの「復興」への願いを込めているとのこと。

この記事を書いている間にも茨城で大きな地震がありましたが、災害は「明日は我が身」。
自分が出来る事をやっていかないとなりませんね。

④シン・ゴジラの舞台でアパッチ

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筆者が今年はまったものの一つ映画「シン・ゴジラ」。

その1シーンで巨大不明生物ことゴジラの都内侵入を絶対阻止せよとの命により、自衛隊各部隊が出撃するのですが、その1シーンでAH-64Dアパッチが立川駐屯地より離陸していくシーンがあります。

そして今年の立川防災航空祭、陸自さんが本物のアパッチを持って来てくれました!
(アパッチは数が少ないので、来ないこともあるのです)

当日は小雨も降りそうな曇天だったのですが、アパッチ帰投の絶好のタイミングで僅かながらに太陽が。

映画の1シーンを見ているかのようで、夢中でシャッターを切りました。

 

しかし、こう見ると今年は飛行機・ヘリが中心で、なかなか陸や海の撮影に行ける機会が少なかったような。

来年は満遍なく撮影に行きたいですね。