晴れていても飛べないかも?ブルーインパルスの飛行に必要な雲底高度とは
各地で華麗な飛行を見せてくれるブルーインパルス。 青空を背に白いスモークを引く姿は美しく、願わくば晴天でその飛行を見たいところですが、そこはお天道様次第。 さて、ブルーインパルスの飛行当 […]
自衛隊ミリタリー情報
各地で華麗な飛行を見せてくれるブルーインパルス。 青空を背に白いスモークを引く姿は美しく、願わくば晴天でその飛行を見たいところですが、そこはお天道様次第。 さて、ブルーインパルスの飛行当 […]
航空機の機体には様々な装備品がついていますが、一部の機体には紅白の大きな「角」のような装備がついていることがあります。 この大きな角、レーダー?アンテナ?と思われるかもしれませんが、これが付いている機 […]
先日引退したF-4EJ/EJ改ファントムを含め、航空自衛隊には数々の退役した機体が存在します。 退役後の機体は残念ながら多くがスクラップとして解体されていきますが、一部はゲートガードとして基地に飾られ […]
旅客機としては2006年に日本の空から引退していたYS-11。 衝突防止装置を搭載出来ないことが理由でしたが、自衛隊機ではこの規定が免除されるため、旅客機としては使えなくなったYS-11も引き続き使用 […]
陸上自衛隊が新たに導入すると言われる輸送艦。 現時点では、その所属は未定とされていますが、自衛隊の南西シフト・離島防衛重視を進める上で重要な装備になると言えます。 400トン級及び2000トン級と言わ […]
護衛艦の主機(海自ではもときと読む)には、現在ガスタービン機関が採用されています。 しかし各護衛艦のスペックを見るとCOGAG、COGLAGと何やらモ○ルスーツかポ○モンかという謎の単語。 しかしこの […]
近年、海上自衛隊では従来の艦艇塗装を改め「ロービジ化」と言われる新しい塗装への塗り替えが進められています。 遠距離からの視認性を下げるロービジ化ですが、海上自衛隊内部の規則上はどのように変わっているの […]
後継機のC-2に少しずつ任務を譲りながら、未だ第一線で活躍するC-1。 日本にとって戦後初となるジェット輸送機の製造元は「川崎重工」ですが、実はすべてのC-1が川崎製でないというのは御存じでしょうか? […]
船体に大きく書かれる、艦名や艦番号。 近年進んでいるロービジ化が施されている艦では少し見えづらくなっていますが、その艦艇の顔とも言える部分です。 この艦名や艦番号、描く位置が細かく決まっていますので解 […]
11月19日に進水を迎える海上自衛隊の新たな護衛艦・30FFM。 今までとは違うFFM=フリゲートの形式や、艦番号『1』が割り振られるなど、注目を集める30FFMの進水式。 しかし、やはり一番気になる […]
間もなく進水式を迎える予定の、新型護衛艦3900トン型護衛艦・30FFM 既存のDD(駆逐艦)とは異なり『フリゲート』を名乗る、新型艦。 海上自衛隊の歴史の中で大きな転換点ともなり得るこの艦のネームシ […]
戦闘機パイロットの「二つ名」とも言えるTACネーム。 無線のやり取りの簡略化や、本名を隠す、重複した名前の人がいた場合の呼び分け等、様々な理由から使われていますが、明らかに由来が分かるようなものから、 […]