自衛隊の操縦資格保持者に課せられる年間の最低飛行時間、技量維持飛行
自衛隊のパイロットというのは基本的に尉官以上の幹部自衛官です。 そのため、パイロットになったら必ずしもずっと飛行機に乗っているというわけにもいかず、かなり短いサイクルで異動を繰り返します。 特に防衛大 […]
自衛隊ミリタリー情報
自衛隊のパイロットというのは基本的に尉官以上の幹部自衛官です。 そのため、パイロットになったら必ずしもずっと飛行機に乗っているというわけにもいかず、かなり短いサイクルで異動を繰り返します。 特に防衛大 […]
8月29日の朝6時に発信された弾道ミサイルに関するJアラート。 対象地域は北が北海道、南は茨城県や栃木県などの北関東までと非常に幅広いものとなり、政府に批判的な論調の方々からは「弾道が予測できていない […]
自衛隊の装備品の中でも特に機密性が高い潜水艦。 横須賀及び呉を母港としているので、これらの港ではいつも姿を見ることが出来る他、鹿児島県桜島の近くに「海上自衛隊鹿児島試験所」があるので、鹿児島湾にも頻繁 […]
道を走る自動車には道路交通法や道路運送車両法が適用されます。 国の発行する免許証を持って車検に適合した車両、または許可を受けた車両でないと公共の道路を走ることは違法行為となるのは皆様ご存知の通りです。 […]
自衛隊の各部隊で使われた車両・艦船・航空機。 10年20年、長いものではそれ以上使用することになりますが、これらの装備品は役目を終えたあと、どうなるのか。 よく「自衛隊払い下げ車両」なる言葉も見ますが […]
自衛官のうち、尉官、3尉以上を幹部自衛官(海外での士官)と呼び、自衛隊の中でも部隊の指揮に責任を負う「指揮官」としての任務にあたります。 幹部自衛官といっても、実際には3種類あり A幹・・・防衛大学及 […]
よく銃弾や銃火器の大きさを表すのに使う「○○口径」という言葉。 一般的には銃弾の直径を表すのに使いますが、これが艦砲などになると 「76ミリ62口径単装速射砲」 などという表現になり、76mmと62口 […]
海上自衛隊の艦艇勤務では、担当職種毎に「分隊」と呼ばれる区分けがあります。 大まかに分けると 1分隊・・・砲雷、水雷 2分隊・・・船務、航海 3分隊・・・機関 4分隊・・・補給、衛生 5分隊・・・航空 […]
このブログを書いている今も、まさに自衛隊が災害派遣で九州の大雨災害に出動している最中ですが、自然災害の多い日本において、自衛隊の災害派遣は貴重な頼み綱となっています。 特にヘリコプターを使った活動は、 […]
自衛隊の役職や組織でよく聞く「幕僚」という言葉。 例えば陸海空各自衛隊のトップは「陸上幕僚長」「海上幕僚長」「航空幕僚長」、他にも○○幕僚と名の付く役職や組織は多数あります。 今回は、この「幕僚」と言 […]
自衛隊機で似ている機体、同系統で見分けがつきにくい機体は色々ありますが、筆者がこの趣味にはまって一番「どっちやねん!」とツッコミ入れたくなったのが、哨戒ヘリコプターのSH-60JとSH-60Kでした。 […]
海上自衛隊の各護衛艦には「立入検査隊」という部隊があり、海上阻止行動(不審な船舶を停止させて、臨検を行うなど)に備えた装備を保有しています。 また海上自衛隊というと、どうしても艦艇勤務の方を想像します […]