自衛隊にレシプロの飛行機って存在するの?
航空機には大きく分けて「タービン機」と「レシプロ機」の2種類があり、操縦に必要なライセンスもタービンとレシプロでは異なっています。 タービン機の代表格はジェットエンジンで、これは官民問わずよく見かけま […]
自衛隊ミリタリー情報
航空機には大きく分けて「タービン機」と「レシプロ機」の2種類があり、操縦に必要なライセンスもタービンとレシプロでは異なっています。 タービン機の代表格はジェットエンジンで、これは官民問わずよく見かけま […]
令和初となる海上自衛隊の観艦式。 先日、その一般公開の抽選結果が発表されましたが、筆者は案の定「落選」 青少年枠を超えた一般枠、なかなかそうは上手くいかないものです・・・ 観艦式、勿論一番楽しいのは当 […]
先日、新たに進水式を迎えた護衛艦DDG-180が「はぐろ」と命名されました。 旧海軍の重巡洋艦「羽黒」と同じく、山形県の羽黒山にちなむ名前です。 新たな艦艇が生まれる度に、その名前の予想が盛り上がりま […]
光も届かぬ深海まで潜り、その身を潜める「海の忍者」、潜水艦。 光も届かない海の中では、当然光と同じ「波」である通信用の電波も届きません。 では、潜水艦はどのように外と通信しているのか? 今回はそんな潜 […]
飛行機の性能を決める1つの要素として推力重量比という値があります。 搭載しているエンジンの推力と、機体そのものの重量がどれだけの比率かという値です。 当然、軽い機体に高出力のエンジンを積んでいれば推力 […]
新しく迎えた令和の時代。 変わるものもあれば、変わらぬものも。 そして変わりながらも引き継がれるものもあります。 海上自衛隊の艦艇の名は、旧日本海軍の命名規則をほぼそのまま残しており、時代を越えて引き […]
元号が変わるまで残すところあと数日となりました。 様々な出来事があった平成の30年間。 その平成の時代を働き続けた自衛隊の装備たちを、この機に紹介していきます。 護衛艦・艦船 昭和の時代に生まれて、今 […]
マリンスポーツなどで有名な「シュノーケル」 長い筒を使って、顔を水に付けたまま呼吸が出来る道具ですが、海中に潜んで行動する潜水艦にも「シュノーケル」が存在します。 潜って行動する潜水艦の「シュノーケル […]
護衛艦の中でも一際目立つ「マスト」 高くそびえるマストには、平たいものやら丸いものやら、色々な機器が取り付けられています。 あのマストに付いている機器は、一体どんな役割を果たしているのか。 解説してい […]
P-3C、P-1など日本の海を飛び回り警戒にあたる海上自衛隊の哨戒機部隊。 その機体の後ろには、まるで尻尾のように伸びている部分があります。 この尻尾のような部分、一体なにが入っているのか、どんな事に […]
固定翼機と異なり、一定の場所に留まることの出来るヘリコプター。 軍隊においても、その特性を活かして隊員を空中機動により迅速かつ地形の制約を受けずに投入するという役割を担うことが出来ます。 ヘリコプター […]
最近、何かと聞く「低空飛行」という言葉。 民間機には航空法や関係法令に基づく最低飛行高度が決まっていますが、様々な特例が設けられている自衛隊機の場合にはどうなるのか? 様々な法令や防衛省の訓令から解説 […]