【雑学】護衛艦の武装解説
日本の領海を守る海上自衛隊の護衛艦。 その艦上には、任務遂行のための様々な装備品が積まれています。 どのような用途の、どのような装備品が積まれているか。 解説していきたいと思います。 速射砲 54口径 […]
自衛隊ミリタリー情報
日本の領海を守る海上自衛隊の護衛艦。 その艦上には、任務遂行のための様々な装備品が積まれています。 どのような用途の、どのような装備品が積まれているか。 解説していきたいと思います。 速射砲 54口径 […]
前編では日本の安全保障が従来型のスタイルでは最早維持できない可能性について言及しました。 では、従来型のスタイルを言わば「捨てて」、新しいスタイルを模索する上でどのような要素が関わってくるか。 日本の […]
産経新聞で、消防庁が消火用飛行艇としてUS-2の改造型導入を検討するとの報道がありました。 消防庁、消防飛行艇導入を検討 海自の「US2」改造機を想定(外部) 消防で消火用の飛行艇を導入するという検討 […]
新年早々、想像もつかないようなニュースが入ってきました。 自衛隊が電子戦機・EA-18Gグラウラーの導入を検討するというもの。 今までの自衛隊のあり方を考えた場合、想像も付かないような装備であり、日本 […]
自衛隊の航空機というと、どうしても対領空侵犯措置にあたる戦闘機部隊の活躍が目立ちますが、広大な領空・領海を抱える我が国においては、海の見張りも欠かすことが出来ません。 特に水面下に潜む潜水艦は、海の警 […]
軍用機は一般に専用の設計がなされるものが多く、自衛隊で使う航空機も大半が専用の設計となっていますが、中には民間の旅客機をそのまま、または一部改造して使用しているものもあります。 言わずもがな、新しく飛 […]
自衛隊機を操縦するためには、操縦教育課程を修了して防衛大臣管轄の技能証明書を取得する必要があります。 (いわゆるウィングマーク) 一度取得した技能証明は基準を満たす限り、退官まで有効だそうですが、実は […]
各地にある自衛隊の航空基地や飛行場。 広大な面積を誇りますが、一体土地代は幾らくらいの計算になるのか? 興味本位で調べてみました。 なお 米軍との共用飛行場 官民共用飛行場 これらのうち、敷地の境界線 […]
10月17日、浜松の救難ヘリコプターが洋上で消息不明。 (搭乗員の生還を祈るばかりです) 10月18日、百里基地のF-4EJ改が地上走行中にギアの破損と思われる不具合により、炎上。 それ以外にも今年に […]
山の名前や、川の名前。 海上自衛隊で使われる艦艇の名前には様々な種類が存在します。 護衛艦の名前は一定の命名規則に従って防衛大臣が命名するものとされています。 (あくまでも形式上、防衛大臣が命名者とい […]
陸海空の3軍の中でも、古来より海軍は外交儀礼などに携わる機会が多い組織です。 海上自衛隊も新任幹部の練習航海として練習艦「かしま」を中心とした練習艦隊が毎年世界一周を行い、各地で入港の礼砲などを行って […]
敬老の日に合わせて上げようと思っていましたが、間に合わずに1日遅れに。 自衛隊の装備品の中でも、特に年季の入ったお爺ちゃん、もといベテラン装備品を集めてみました。 このブログを読んでる方より年上の装備 […]