US-2飛行艇を旅客用途に用いるデメリット
先日、小笠原諸島の空港建設において滑走路を1000mにするという話が出てきた際に 「US-2を旅客用にして使用できないか」 という話がちらほらと見受けられました。 確かに現状、本州~小笠原間の緊急輸送 […]
自衛隊ミリタリー情報
先日、小笠原諸島の空港建設において滑走路を1000mにするという話が出てきた際に 「US-2を旅客用にして使用できないか」 という話がちらほらと見受けられました。 確かに現状、本州~小笠原間の緊急輸送 […]
先日、大阪を襲った大きな地震。 亡くなられた方のご冥福をお祈りしますと共に、被害に遭われました方が1日でも早く元の生活を取り戻せますよう願っております。 さて、今回の地震では7時58分の地震発生から約 […]
6月16日の報道で、那覇基地から領空侵犯措置に向かおうとしていた第9航空団のF-15Jが管制塔の指示に反した行動を取っていた旨が発表されました。 この件についての考察などは次の機会に回しますが、今回は […]
以前に戦闘機編、及び輸送機・哨戒機編をやった、自衛隊機のIRAN費用。 続けてヘリコプターについて調べてみました。 UH-60J 海上自衛隊及び航空自衛隊で救難ヘリとして使用されるUH-60J。 その […]
先日、Twitter上にて「○○を撮影するのは・・・」というやり取りを目にしました。 度々、騒ぎになるこの手の話ですが、自衛隊の情報というのは調べようと思えば「公的」な手段で幾らでも調べる事が出来ます […]
海上自衛隊所属の回転翼救難部隊として、館山及び大村の航空基地を本拠地として日々活躍している第72及び第73の両航空隊。 大村の第72航空隊は五島列島・九十九島など九州の離島の命を支える部隊として、日本 […]
前編と中編では世界や日本における事情の変化を扱って来ました。 それを踏まえて筆者なりに想定される未来像を書いていこうと思います。 筆者の予想は単純に言ってしまえば 日本は安全保障の主戦場を本土防衛から […]
日本の領海を守る海上自衛隊の護衛艦。 その艦上には、任務遂行のための様々な装備品が積まれています。 どのような用途の、どのような装備品が積まれているか。 解説していきたいと思います。 速射砲 54口径 […]
前編では日本の安全保障が従来型のスタイルでは最早維持できない可能性について言及しました。 では、従来型のスタイルを言わば「捨てて」、新しいスタイルを模索する上でどのような要素が関わってくるか。 日本の […]
産経新聞で、消防庁が消火用飛行艇としてUS-2の改造型導入を検討するとの報道がありました。 消防庁、消防飛行艇導入を検討 海自の「US2」改造機を想定(外部) 消防で消火用の飛行艇を導入するという検討 […]
新年早々、想像もつかないようなニュースが入ってきました。 自衛隊が電子戦機・EA-18Gグラウラーの導入を検討するというもの。 今までの自衛隊のあり方を考えた場合、想像も付かないような装備であり、日本 […]
自衛隊の航空機というと、どうしても対領空侵犯措置にあたる戦闘機部隊の活躍が目立ちますが、広大な領空・領海を抱える我が国においては、海の見張りも欠かすことが出来ません。 特に水面下に潜む潜水艦は、海の警 […]